簡単な情報
個人的スキ度 | 水田に巨大な絵が浮かび上がってるのが面白い。 |
シーズン | 7月中旬~8月中旬 |
住所 | 旭川市東鷹栖7線18号(東和農場所有地) |
駐車場 | 駐車スペースあり |
その他 | 2006年よりJAたいせつ青年部が中心となって地域の人たちで作成している。 稲の葉色の違いを利用し水田に巨大な絵を浮かび上がらせている。 |
公式サイト | JA たいせつ農業協同組合 |
ちょっとだけ感想
水田に描かれる巨大な絵『田んぼアート』
旭川市街より30分ほど40号線を北上すると案内板が出てくるので従って進みます。
なんですが行けども行けども周りは田んぼばかりで本当にあるのかと不安になります。
初めての行った年は道を間違ったのか水田をうろうろ30分以上プチ迷子しちゃいました。
田んぼの中を進んで行くと田んぼアートの展望台らしきものが見えてきます。
展望台と言っても工事現場の足場みたいな簡易の展望台です。
JAたいせつ内のスペースに駐車が可能です。
地上からだと色が付いてるなくらいの感じで、上に登って初めて絵が分かるのでワクワクします♪
思ったよりも大きくて結構迫力がありました。
大きすぎてカメラに収まりません!数枚に分けて撮影しました。

展望台が低いため1枚に収めようと思うと相当な広角レンズが必要です。
ページトップの写真はパノラマ撮影機能で無理やり収めてます。

どうやって絵を描いているかと言うと
稲自体に色が付いてるんです!
近くで見るとはっきりと色の違いが分かります。
確か5~6種類くらいの稲を絵になるように植えていくそうです。
下からだと絵だとは全く分かりませんね。
田んぼアートは個人的には結構面白い試みで好きです。
田植え直後は普通の水田なのに稲が生長し色付きながら完成するなんて楽しいですよね。
次はどんな絵なのか北海道ツーリングに行く楽しみの1つです。
ちなみに過去の作品が気になる人はJA たいせつ農業協同組合に載ってます。
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